ハローワーク情報

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職業訓練所まずは調べ方から

ハローワークで職業訓練所に応募しましょう!

と言われても職業訓練所ってイマイチよくわからないんだけど、、
という方!ごもっともです。。

ハローワークでは職業訓練所のことを全くと言っていいほど
宣伝していません(職業訓練所は、職業訓練校と呼んだり、
職業訓練学校と呼んだり、色々な呼び名があるようですが、
ここでは職業訓練所とします)

職業訓練所という名前はなんとなく知っていても、
どこにあって何をやっているのか、ハローワークで聞けばいいのか、
まずよくわからないという感じです。

ハローワークインターネットサービスで職業訓練所について
書いてあるのは唯一これぐらい・・・いかにもお役所的です;

でも各地区のハローワークのホームページまで行って、
そこから探していくと 例えば東京都であれば、
こんな↓リンクが見つかると思います。
東京ハローワーク

東京都の場合はどこのハローワークでもホームページの構成が
統一されていて、リンク名称も統一されていますね。

ここから入ると東京都立職業能力開発センターが実施している
職業訓練情報や、高齢・障害・求職者雇用支援機構(旧 雇用・能力
開発機構)東京職業訓練支援センターが実施している
職業訓練情報へのリンクがあります。

求めていた情報の一つはここにあります。


職業訓練所の意外な全体像

大阪府であればこんな感じ。
大阪府の職業能力開発
ポリテクセンター関西

大阪府の場合は、職業訓練に関する情報をホームページに
全く載せていないハローワークもあるみたいですけど、
とにかく上記リンク先へ行けば調べることが出来ます。

福岡県であればこんな感じ。
高等技術専門校・障害者職業能力開発校のご案内
ポリテクセンター八幡

なんだかわかりにくいですね

ここで職業訓練の全体像について簡単な説明を。

お気付きかもしれませんが、一口に各都道府県にある
職業訓練所と言っても、管轄によって2つに分かれています。

1つは高齢・障害・求職者雇用支援機構(支援機構)が管轄している
職業訓練所、もう1つは各都道府県が管轄している職業訓練所です。

職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)や
職業能力開発大学校(ポリテクカレッジ)と呼ばれるものは、
全て支援機構管轄の公共職業訓練所です。

これら以外に、例えば東京都では都立職業能力開発センター、
大阪府では府立高等職業技術専門校、
福岡県では県立高等技術専門校といった具合に、
各都道府県管轄の公共職業訓練所が多数あります。

しかし困ったことに、支援機構は機構管轄の
職業訓練所のことしか触れませんし、都道府県は都道府県の
職業訓練所のことしか記載していないというのが実態です。

そんな訳で、我々利用者にとっては不便極まりないのですが、
ある都道府県の職業訓練所全体の事情を知りたいと思った時は、
どうしても両方調べる必要があります。


職業訓練コースのいろいろ

でも高齢・障害・求職者雇用支援機構(支援機構)管轄の職業訓練に
ついては、全国の職業訓練コース情報が検索できるサイト↓があって、
これは便利です。

求職者向け公共職業訓練コース情報

検索してみるとわかると思うのですが、実際は多くの
職業訓練コースが民間の専門学校や企業に委託されています。
支援機構が直接運営している職業訓練所(ポリテクセンターとかポリテクカレッジとか)で実施される職業訓練の方がむしろ少なかったりします。

もう一度念のため、検索サイトで調べることができるのは、
高齢・障害・求職者雇用支援機構が管轄している職業訓練のみです。
その点お忘れなく。。!

各都道府県が管轄する職業訓練については、やっぱり
各都道府県毎に地道に調べないといけないんです。。。orz

そこは調べて頂くとして。。

・・・。

職業訓練コースって想像以上に多いです。
情報・通信系、電気系、機械系、建築・木工系など技術系は
もちろん豊富ですが、介護系や管理・事務系も増えてきました。
香川県のさぬきうどん科や、沖縄の観光サービス・接遇科など、
地域色の濃い独特のコースもあります。

3ヶ月間程度の短期コースを中心に年に何度も募集している
職業訓練コースもありますが、募集は大体春・秋が中心。
募集期間は結構短かったりしますのでご注意を。

気になる倍率ですが、中には定員割れするコースもありますが、
2〜3倍前後の職業訓練コースが多く、中には5倍近い
コースもあります。

上記の求職者向け公共職業訓練コース情報では
過去の倍率も調べることができますよ。


職業訓練の選択と注意点

職業訓練コースの選択にあたってですが、最低限意識しておくべき
ポイントは次の2点です。

‥梢Υ望業種や職種に合ったコースであること

これは当然のこととして、

△修譴泙任離ャリアとは異なるコース内容であること

△絶対かどうかは微妙ですが、
,鉢△揃っていないと面接時におかしなことになると思います。

選考には面接のある場合がほとんどのようですが、
面接では先ず職業訓練を受ける必要性を見られます。

同じような業種・職種への転職で、もう十分キャリアもスキルも
あって。。ということでは、やはり話の通りが悪いです・・・。

そうなると職業訓練を希望する魂胆が疑われてしまう可能性大です。
と言うのも、失業給付延長目的で職業訓練を志望する人が
後を絶たないので、面接官はかなり疑り深くなっているからです。

逆に言えば、職業訓練を受けると、それだけ条件的に恵まれる
ということなのですが。。

では次に、職業訓練を受講するとこんなにも良い条件に恵まれる
という点をお伝えします。


職業訓練を受講するメリット

職業訓練を受講するメリットとして、技術やノウハウの習得は
もちろんのこととして、なんと言っても先ずは、
職業訓練を受講している間は失業給付の受給期間が延長されること!

これは大きいです!
元々の受給期間が3月間の人も、1年間の職業訓練を受講すれば
1年間失業給付を貰い続けることができ、さらに受講手当と
交通費まで支給されます。
長いものは2年間に及ぶ職業訓練コースもあります。

授業料も原則無料(但し長期の職業訓練を中心に、都道府県管轄の
職業訓練は有料化の動きが進んでいるようです)。
さらに、自己都合退職で初めに3ヶ月間の失業給付制限がある人でも、
職業訓練受講と同時に制限が解除されます。

受講期間中は失業認定手続きも職業訓練所が代行してくれますので、
自分でハローワークに出向く必要がありません。

職業訓練と並行して、教育給付金を利用して何らかの勉強を行う
ことも可能です。

条件はこれでもかこれでもかというぐらい手厚くなっていて、
悪い点が何も見当たらないぐらいです。まさにいいことずくめ。
これだけ手厚い行政制度はそうそうないでしょう。
失業してみてビックリという制度です。

今まで直接的には何の恩恵も受けずに支払ってきた雇用保険代ですが、ここにガッポリ注ぎ込まれているんですね;

くれぐれも本旨を忘れてはいけませんが、
活用できるものは存分に活用したいですよね(^^)




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